【感想・要約】「フリーランス一年目の参考書」の書評

おススメ書籍紹介コーナー!
ここでは、私が読んだ書籍の中で、生活に役立った情報・考え方を変えるキッカケになった書籍を、皆さまにおススメしていきます!

★ なるべく重要なネタバレ無しで進めていきますが、ある程度のネタバレは含みますので、その点はご注意下さい

 

今回ご紹介するのは「フリーランス一年目の参考書」です!

・「 フリーランス一年目の参考書 」ってどんな本?

・フリーランスの人ってどんな考え方をしているの?

これらの悩みを解決する内容になっています

✔今回の記事を読めばわかること
・「フリーランス一年目の参考書」の簡単な要約
・「フリーランス一年目の参考書」のおススメポイント

ではさっそく始めていきます!

書籍紹介

■ 作品名:フリーランス一年目の参考書
■ 著者:トニー
■ 発売日:2020/05
■ ページ数:133

 

書評

本書を読もうと思った訳は、フリーランスに憧れがあり、実際にフリーランスで生活している人の生活を知りたいと思ったからです。

フリーランスになれば、人生を幸せに過ごすことができるのではなかろうか。と考えていました。

結論から言って、本書を読み、フリーランスになることへの苦労や、どのようにして収益を発生させ生活していくのか、という筆者の経験が分かったことで、フリーランスになるということがどういう事なのか理解できました

というのも本書の中に書かれていることは、筆者がどのような経路でフリーランスになり、どのようなプロセスとマインドを持って、どういう手段で収入を得ていくのか、その過程がメインで書かれています。

そのなかで、筆者が得た知見、これが本書の重要ポイントになってきます。

筆者は作中でこう言います。

「会社で生涯働く覚悟をきめていたとしても、その覚悟を取っ払って、自分の幸せや目標に対して深く向き合って考えることが必要」

この【自分の人生の幸せや目標を考えること】こそ、筆者が強く主張する内容です。

こういった考えの元、作者が読者にとって何が幸せや目標になりえるのか、そのヒントを与えてくれています。

以下に本書の内容を、私セレクトで抜粋していきます。

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要約

やりたいことより得意なことを仕事に
→自分が好きなことややりたいことが、仕事として綺麗にハマることは少ない。しかし得意なことに関しては、人からの評価の基準で判断できる。しかも、得意なことに関しては、やっていてさほど嫌いなことではない。

そもそも自分にとっての幸せが何か?を決めていなければ、どの方向に進むかも決められないから、流されてフラフラしてしまう

『夢なんてないと思っていた人間でも、時間を取ってちゃんとしっかり考えたら、自分が向かう方向性や目標を自分で決めることができた。自分の幸せのための目標ややりたいことが無いっていう人でもきっと見つけられるし、作れるものだよ。無理に信じる必要もないし、信じなくてもいいけど、「自分の幸せは誰だって自分で決められる」』

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