こんにちは!!
本記事では、「ひるとよるのおいしい時間2巻」についてレビューしていきます!
本記事の内容
- 「ひるとよるのおいしい時間2巻」のあらすじ
- 夜子の想い、過去・・・など
1巻を未読の方は、下のリンクから詳細が分かるのでぜひ!
1巻の詳細レビュー
目次
「ひるとよるのおいしい時間2巻」のあらすじ
【夜子さんが食事しない理由がついに判明します!】
夜子が、ついに、食事をとらない理由を話します。それは過去の、幼い自分の行動が関係していました。
すべては話しませんが、小学生時代の夜子は、給食の時間に、いじめっ子に仕返しをし、その結果、母が学校に呼び出されると、母は泣きながら夜子を責め、悲しい表情を浮かべます。
その光景はトラウマとして、夜子の食事にたいする思いを変えてしまい、食事は辛いモノだと感じるようになってしまいました。
真昼に過去の話をした後、夜子は「いつかは真昼のご飯を食べられる時が来たらいい」と笑いながら伝えるのでした。
それから日々が流れていき、じょじょですが、夜子の食事にたいする思いが変化していきました!
真昼と過ごす日々は、夜子の、母との記憶が蘇らせていきます。食事が辛いモノだと感じるようになった時より前の、温かい母の料理の記憶でした。
そして、ついに、真昼の作った料理を口にするのでした!
「ひるとよるのおいしい時間2巻」の感想
私の感想は以下の通りです
- 夜子が食事に前向きになる姿勢に感動
- 不器用ながらも、前に進む夜子に勇気づけられる
「ひるとよるのおいしい時間2巻」の見どころポイント
今回のひるひるとよるのおいしい時間2巻のポイントは、
「夜子が苦手を克服」
ですね!!!
前半の見どころ
風邪により、真昼はダウンしてしまいました。
真昼を看病しながら、夜子は、真昼が冷蔵庫に作り置きしていた料理を見つけます。
真昼が楽しそうに料理を食べる姿、作る姿、そして「夜子さんと一緒にご飯を食べたい!」と伝える姿を思い出す夜子。
勇気を踏み出し、真昼の料理を口にしようとします・・・
しかし、食べることはできませんでした・・・
まだトラウマを払拭し、料理を食べることはできませんでした。しかし、大きな一歩を、夜子は踏み出したのです!
食べようとする姿勢を見せた、転換のシーンだと感じました。
後半の見どころ
なんといっても、夜子が真昼の料理を食べたシーンが、見どころです!
夜子の誕生日。
真昼は、夜子の小説に登場する料理と、夜子のために練習したラテアートを、作ります。
真昼の料理と真昼のおいしそうに食べる姿から、曖昧だった母との記憶が蘇ります。その記憶は自分に笑顔を見せる母の姿でした。
そして気づきました。夜子の小説に出てくる料理は、むかし母が作ってくれた料理ばかりだったのです。
ここで、夜子は、料理は辛いモノではなく、楽しいモノだと気づいたのでしょう!
真昼の料理を、懐かしく感じ、夜子はついに真昼の料理を口にするのでした!
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まとめ:『ひるとよるのおいしい時間2巻』のレビュー
今回は「ひるとよるのおいしい時間2巻」のあらすじ・感想・見どころ情報をまとめました!!!
いかがでしたでしょうか?
あらすじ・見どころや感想、そして魅力が伝わってくれたら幸いです!ぜひ一緒に漫画の感想などを言い合えたら嬉しいです!!!
気になった人は、以下のリンクから「ひるとよるのおいしい時間2巻」のあらすじを確認したり、無料試し読みができるので確認してみてください!!!
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