【書評・感想】 男性が聞き上手になるためにはどうすれば良いのか?『会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術』作者 平木 典子

【『聞く』を中心としたコミュニケーションのハウツー本】

どうも、とーま(@nc7bddaed7jt5at)です!

今回紹介する一冊はこちら!

『会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術』著:平木 典子

本書では、会話において『聞く』ことが、いかに大切で、人間関係が広がり、心地よい人間関係の構築に役立つか、という内容がまとめられています。

本の概要

本書の基本情報を以下にまとめます。

  • 書籍:会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術
  • 著者:平木 典子
  • 出版社: PHP研究所 (2013/10/9)
  • ページ数:119ページ【読み終えるのに約30分】

というかた向けに、本書では、ミネソタ大学大学院でカウンセリングを専攻し、帰国後、カウンセラーとして活躍する、日本のアサ―ション・トレーニングの第一人者である平木氏が、会話において『話す』ことよりも難しい『聞く』という立場に着目し、聞く立場に立った時の自己表現・好感度の得方・聞き上手のなりかたを紹介!

さっそく、書評していきます!!!

聞き上手になるための方法

話がうまくできないっ!

会話に入ることができない・・・

このような悩みを抱えている人に向けて、自分が話せないことに拘っていませんか? と筆者は投げかけます。

そのような人は、『自分が話せない」ということに、こだわり過ぎています。なにも、特別な話題が無いと、会話に参加してはいけないというルールはないのです。たとえ、あなたに話題が無い場合は、『聞き上手』になるのです!

相手の言いたい事、分かってもらいたいことをきちんと「聴く」ことは、相手を大切にしていること、受け止めようとしていることを、相手に伝えることになるのです。

あなたが相手の話を「聞き」流さず、積極的に「聴く」ことができれば、適切な質問(「訊く」こと)も出てくることでしょう。

引用:「会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術」より

本書では、「きく」には3種類あると言います。

  • 聞く → 音が耳に入り、聞こえてくるという意味です。
  • 聴く → 相手の感じていること、伝えたいことを理解しようと耳を傾けることです。
  • 訊く → 知りたいこと、質問したいことを尋ねることです。

筆者は、一番『聴く』ということに重点を置いています。

『聴く』は、相手の言う事を耳に入れるだけでも、内容を頭で理解するだけでもありません。相手が言葉・表情・態度・声音などで、分かってもらおうとしていることを、相手が分かってもらいたいように、理解しようとするのが『聴く』です!

『聴く』ことをするためには、自分の考え・思いはいったん頭の隅に置き、相手の思いを、あるがまま受け入れる姿勢を整えておきましょう!

つまり、『共感』しながら、『聴く』ことが大切です!!!

ふだんの会話においても、まず大切なのは相互の信頼関係です。

信頼関係を築くために必要なのは、「積極的な関心」と「共感」です。

引用:「会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術」より

今までの話を踏まえて筆者が言いたいことはこうです。

会話が盛り上がったり、会話を通じて相手から好まれる。こういう会話をするためには、相手の話に関心があり興味があり、共感を感じる態度を示すことが大切になります。

つまりは、相手の価値観を尊重し、相手が考えていることを、その通りに理解し、ありのままその考えを受け入れることです!

また、追加として、もう一つ、筆者が伝えたい事があります。

それは「気持ち言葉」を使おう!ということです。

相手の話にたいして、「大変でしたねぇ」や「あぁ!それは良かったですね」などなど、あなたの話を聞いていますよというサインを相手に、上手に伝えることで、相手は、「この人は、私の話を分かってもらえた!」と、ますますあなたを信頼します!!!

まとめ

今回は、会話を盛り上げたい・会話で好かれたいなら、聞き上手になる!という話をまとめました!

今回の記事では、会話の相手の話を『聴き』共感をしめし、『気持ち言葉』を使ったり、相手に『訊く』ことで、さらに相手から信頼を得よう!という内容を説明しました! 

もっと詳しい内容を知りたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください!今回ご紹介できなかった内容の中にも、役に立つ情報がたくさんあります!

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