既刊紹介のコーナー! ここでは連載中 or 完結した作品のあらすじと感想を載せています
もしも今巻の重大なネタバレを含む場合は、【ネタバレあり】と表記しますので、「ネタバレ見たくないよ」という方はご安心ください!!!
今回ご紹介するのは「バクマン1巻」です!
・「バクマン1巻」を買おうかな・・・?
・「バクマン1巻」を無料で読む方法とかあるかな??
これらの悩みを解決する内容になっています
では作品紹介から始めていきます!
作品紹介
■ 著者:(原作)大場つぐみ、(漫画)小畑健
■ 発売日:2009年1月
■ 出版社 (掲載誌):週刊少年ジャンプ
■ ページ数:213
■ ジャンル:青春モノ
第2話 馬鹿と利口
第3話 ペンとネーム
第4話 親と子
第5話 時と鍵
第6話 ピンとキリ
第7話 笑顔と赤面症
バクマン1巻のあらすじ
この漫画は2人の主人公が協力し、漫画を書く物語です
1人目の主人公は「真城最高」
安定した将来をぼんやりと考えている普通の少年である真城。彼は画が上手いだけの平凡な中学生で、ただ周りに流されて生きていく人生を受け入れていました
そんなある日。忘れ物をとりに学校に戻ると、そこには2人目の主人公である「高木秋人」がいました。高木はいわゆる秀才で勉強ができると評判の生徒
そんな高木は真城にある提案をします
「俺と組んで漫画家になってくれ」
実は高木、真城が授業中ノートに書いていた絵の上手さを知っていたのです。
しかし普通の道を歩もうと考えていた真城は、漫画で食っていくためには僅かな確率しか無いのだと、シビアで冷静な目線で高木の提案を一蹴
それでも真城の絵に惹かれた高木は必死に説得
そして持ち前の頭の良さで機転を利かせ、真城の漫画への情熱を燃やす子に成功します
その方法とは、ヒロインである亜豆と真城が好き同士であることを見抜き、亜豆の家に突撃すること
その亜豆が声優になりたいという夢を友達伝いで聞いていた高木は、
真城と一緒に漫画を書き、その漫画がアニメ化したら亜豆に声優をしてもらいたいという予約を取りつけ、真城をやる気にさせる計画でした
その計画は大成功。さらに結婚という約束まで取りつけ、高木の計画以上に真城は漫画家になる決意を見せました
真城は漫画家になる決心を両親、祖父に告げると、意外にもすんなりと許諾され、亡くなった漫画家である叔父の部屋に入り浸り、漫画の絵の練習に明け暮れます
高木も、そんな真城の様子になおさらやる気を出し、漫画の原作を考え始め、2人はある漫画を完成させるのでした
「バクマン1巻」のレビュー / 感想
漫画家になるまでの漫画?
面白いのかな~
最初はそう思っていました
しかし読んでみたら、予想を裏切る面白さ
まず少年漫画らしく熱いエネルギーを感じました
漫画家が題材ということで地味な絵になるかと思いきや、高い画力により、漫画の作業が鬼気迫る様子で描かれていました
まとめ
以上で、今回の記事は終わります! 本記事では「バクマン1巻」のあらすじ・感想・見どころ情報をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
この漫画の魅力が伝わってくれたら幸いです!皆さまのご意見や感想があれば、ぜひ教えてくださいね! TwitterのDM ( @nc7bddaed7jt5at) にでもご連絡ください!
気になった人は、下で「バクマン1巻」の無料試し読みができるので、「あらすじだけでも知りたい」という方は確認してみてください!