「バクマン2巻」【あらすじ&感想】無料試し読みの方法もご紹介!

既刊紹介のコーナー! ここでは連載中 or 完結した作品のあらすじと感想を載せています

★ なるべくネタバレ無しで進めていきますが、前提として前巻までの内容を含みますので、その点はご注意下さい

もしも今巻の重大なネタバレを含む場合は、【ネタバレあり】と表記しますので、「ネタバレ見たくないよ」という方はご安心ください!!!

今回ご紹介するのは「バクマン2巻」です!

・「 バクマン2 巻」を買おうかな・・・?

・「 バクマン2 巻」を無料で読む方法とかあるかな??

これらの悩みを解決する内容になっています

では作品紹介から始めていきます!

作品紹介


■ 作品名:バクマン
■ 著者:(原作)大場つぐみ、(漫画)小畑健
■ 発売日:2009年3月
■ 出版社 (掲載誌):週刊少年ジャンプ
■ ページ数:193
■ ジャンル:青春モノ、漫画家サクセスストーリ

□ サブタイトル
第8話 アメとムチ
第9話 条件と上京
第10話 不安と期待
第11話 後悔と納得
第12話 10と2
第13話 チョコと赤マル
第14話 御馳走と卒業
第15話 送信と返信
第16話 速報と本ちゃん
 


 

バクマン2巻のあらすじ

8話目

初めての漫画を書き終えた最高と高木

さっそくジャンプの編集者に見てもらいます

ここで自分たちの書いた漫画が、どのような評価を受けるのか、緊迫した様子が描かれています

漫画の評価を受けつつ、高木は自分たちの考えを何とか編集者に伝えようと喋りまくり、最高はこの編集者が、良い編集者かどうか見極めていました。

修正点は多々あったが、一応才能は認められ、高木と最高は服部という編集者に面倒を見てもらうことに

9話目

亜豆と隣の席になった最高

ちょっとだけ亜豆と親密になったことで、最高は早く漫画家にならないと!という焦りを見せる

服部からの連絡で、一番最初に書いた漫画は賞の最終候補にも残らない結果と知る

場面は変わり、最高と高木の後のライバルとなる新妻エイジが初登場

10話目

高木が考えてきた原案の中で、光るモノを見つけた最高は、その話をもとに漫画を書くことにした

手塚賞に提出するも結果はふるわず落ち込む両者。

そんななか、最高を馬鹿にしたクラスメートを殴ったことで、高木は謹慎処分になってしまう

11話目

高木の家に見舞いに行く最高

高木の家には、見吉と岩瀬という女のクラスメートがいて、どっちと付き合うのか修羅場を迎えていた

結局、夢を応援してくれる見吉を選ぶ高木

後日、編集部で賞の選考結果を見て、服部、高木、最高で反省会が開催

12話目

どうすれば面白い漫画を書けるか。

何が足りないのか、それを模索する服部、高木と最高

そして色々な話のネーム(コマ割りとセリフを入れた簡単な下書き)を作り、再び編集部へと赴く

そこでついに、進むべき漫画の内容が決まった

13話目

服部から受けたアドバイスを元に、学校でも構わず、ネームを作成していく2人

ついでに、低いレベルの高校へいくための推薦面接をうける

完成したネームを服部へ見せに行く

結果、新人の登竜門である赤マルジャンプへの掲載が決まった

ここで人気が出れば、本誌へ連載することも夢ではない

14話目

赤マルジャンプへ掲載する原稿の作戦会議が開始

そんななか、卒業と同時に亜豆が引っ越してしまうという話を聞く

プライドと不安のなか、最高は亜豆の元へと駆け出していく

15話目

締め切りギリギリまで、見直しを続け、完成した原稿を服部に提出

若者の成長と才能に驚く服部と編集部

そして最高と高木はペンネームを「亜城木 夢叶」と命名

16話目

同じ赤マルジャンプの雑誌に載る新妻エイジの才能を目の当りにしながら、アンケートの結果を待つ

その間、連載ネームを書く2人

その後、アンケート結果は3位で、新妻エイジは1位と知り、ショックを受ける。敗北を知る。

せっかく作った連載ネームも、3位では服部には見せられず、その連載ネームを捨て、1位

を取れる新たな漫画作りへ突き進む

「バクマン2巻」のレビュー / 感想

・ついに初めて書いた漫画を編集部へ持っていく最高と高木。この2人の緊張感がこちらまで伝わってくる巧みな心理描写

・より面白い漫画へと改良を重ねていく努力の鬼。自分も本気になって何かをしたいと思わせてくれる

以上で、今回の記事は終わります! 本記事では「バクマン2巻」のあらすじ・感想・見どころ情報をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

この漫画の魅力が伝わってくれたら幸いです!皆さまのご意見や感想があれば、ぜひ教えてくださいね! TwitterのDM ( @nc7bddaed7jt5at) にでもご連絡ください!

気になった人は、下で「バクマン2巻」の無料試し読みができるので、「あらすじだけでも知りたい」という方は確認してみてください!

  • この記事を書いた人

とーま

ブログでは、個人的に好きな漫画の紹介をしています。 週末に買った漫画を、お酒を呑みながら楽しむ時間が至高。

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