みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
とーま( @toma_blog10 )です!
タイトルにもあるとおり今回は、
「ダンダダン」の物語上の設定を解説していきます!
人間の力、宇宙人の力、悪霊について、など超常的な存在や力について、詳しく解説していきます!
以下の記事を併用して、読んで頂くと、「ダンダダン」のおもしろさに気付くと思います!
もちろん、まだ読んでいない方のためにも、重要なネタバレはなしでいきますので、ぜひ最後まで見ていってください!
「ダンダダン」の設定解説
宇宙人
宇宙人は総じて、強力な力を有しています
セルポ星人と呼ばれる宇宙人は、念力を使い、テレキネシスが可能で、物体を押し付けたり抉ったり
ほかにもフラッドウッズモンスターという宇宙人がいて、これはアメリカのフラッドウッズという町で初めて目撃された3メートルの宇宙人として知られた宇宙人
こいつは毒霧を吐き、周囲を壁に覆い、現実世界とは異なる空間に閉じ込めることが可能
(閉じこめた中ではある程度の縛りが存在して、フラッドウッズは相撲のルールが適用されていて、手を地面につくと手が溶けてしまう)
設定上、宇宙人と幽霊には、何らかの共通点があり、例えば悪霊用の罠や仕掛けにも宇宙人が反応することがあるようです
地縛霊
何か強い執着を持って、その場所に居続ける霊のこと
地縛霊は、自分の土地の中では、ほぼ最強
自分の土地にいる地縛霊とは、どんな霊媒師もまともに戦わない、ほど作中では強い存在
作中では、妖怪であるターボババアと地縛霊が融合して、さらに強い存在になっています
人間(桃)の超能力
物体に宿るオーラに触れることで自由に動かしたり、握ることで動きを抑えたり、呪いを抑えたり(オカルンに宿るターボババアの力)することが可能
セルポ星人によって脳を刺激されたことで力が覚醒
セルポ星人曰く「我々の念力によってチャクラが開いてしまった」そう
現時点では、桃にしか使えない力
霊媒師
綾瀬家の祖母は、本物の霊媒師であり、綾瀬家は霊媒師の家系
祖母は、結界術を使い、悪霊退治を行っていて、悪霊に対して、人間が立ち向かえる術になっています
さらに結界術を札に込めて家を守ったり、衣服に込めたりして、悪霊から身を守る術として応用可能
結界術は、土地に住む神様の力を借りているもので、霊媒師は自分の土地内でしか、結界術は使えないようです
全ての土地が、それぞれの神を持っている設定になっています
霊媒師としての基本の力は「気」から来るようで、
祖母が桃に説明した内容によると、「気を出していれば、事故にも病気にもならない、悪いモンが近寄ってこない」と言い、霊媒師としての基本の能力として描かれています
この念力は、悪霊だけではなく、宇宙人にも有効になっています!
まとめ:「ダンダダン」の設定解説
いかがでしたか?
本記事では、「ダンダダン」の設定について、解説しました!
知れば知るほど、おもしろい設定になっています
宇宙人やら悪霊やら超能力などが集結して、バチバチにやり合うという、爽快感溢れる漫画ですね!!