こちらの記事では『青のミブロ』のあらすじを解説していきます!!
こんな方に、本作はおすすめです。
本作を全巻購入し、愛読している私だからこそ、
初見の方に分かりやすく、『青のミブロ』の「あらすじ」と「 魅力」をお伝えします!
本記事を読めば、『青のミブロ』を買おうかどうか、といったあなたの悩みを解決できるかと思います。
では、さっそくいきましょう!!
【ネタバレ】『青のミブロ』のあらすじ紹介
※ 紹介する内容は『青のミブロ』1巻のあらすじです。少しネタバレを含みますが、重大なネタバレを避けて書くようにしてあります。
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歴史に語られない人物が「新選組」にいた。
その人物の名前は「にお」
彼がどのような経緯で新選組に入り、どんな正義を実行してきたのか。
歴史に隠れた「にお」の視点から語られる新選組の本質を体験できる漫画です!
出会いと入隊
京の団子屋にきた「土方」と「沖田」。
彼らは、その団子屋で働く白髪の少年「にお」と出会います。
「にお」は、土方と沖田が近頃噂の「壬生(みぶろ)」だと知りました。
わけもなく人を斬ったりと良い噂を聞かない集団。それが壬生だともっぱら有名でした。
しかし、実際の土方、沖田からは乱暴者の気配はありません。
さらに、京で噂になっている「人さらい」から、「にお」を助けてくれました。
その出来事がきっかけで、『にお』は新選組(浪士組)に入隊することに。
弱い自分では、自由に生きていけない。
何もできない自分が嫌で、強くなりたいと切に願う「にお」
彼は、「こんな世界を変え、平和にしたい」
そんな願いを持っていました。
におは、これから新選組で苛烈な日々を過ごしていきます。
強く勇ましく命を燃やす男たち。
彼らは青き志を胸に”誠の道”を行きますーーー!
まとめ:『青のミブロ』のあらすじ紹介
『青のミブロ』について紹介しました。
新しい視点で描かれる新選組の物語。
史実に基づいた出来事を、主人公でどういう視線で何を思い、体験していくのか・・・
今後が楽しみです!