『薫る花は凛と咲く』は、高校生たちの青春漫画で、恋・友情・家族をテーマにした心温まる作品です。

けれど、

『薫る花は凛と咲く』はどこが面白いのか気になる方向けに、面白いポイントを紹介します!
まだ読んでいない方のためにも、重要なネタバレはなしで魅力を紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでいってください!!
目次
『薫る花は凛と咲く』の面白いポイント紹介
個人的に、本作のつまらない点はないです!
記事にしている時点でお察しかと思いますがw
では、『薫る花は凛と咲く』のどこが面白いのか?
私が感じた面白いポイントを紹介します!
『薫る花は凛と咲く』の面白いポイント①キャラクターの思いやり
本作イチオシで、面白いと思えたのはキャラクター同士の思いやりです。
口を悪くしていうと、
よくある恋愛マンガってムカつくキャラがいませんか?
自分のことしか頭になくて、周りを引っかき回すような。
もちろん、物語りの都合上、そうしたキャラがスパイスになって作品が面白くなることも重々承知してます。
しかし、ストレスを感じてしまいます。
その点、薫る花は凛と咲くでは、ストレスを感じるキャラが極端に少ないです。
主人公側と対立したとしても、それは友達を思っての行動するという綺麗な友情の上で成り立っています。
本作を読めば、人の心の温かさがよく伝わります。
比喩なしで、自分のこころも温かくなるので、人に優しくしたくなるんです!
そのため、キャラにストレスを感じたくない人にはおすすめです。
『薫る花は凛と咲く』の面白いポイント② 表情の表現
キャラクターの表情の表現が上手いです!
キャラクターの感情がダイレクトに伝わります。
※参考画像は後ほど載せます( ;∀;)
キャラクターが何をおもっているのか、すぐに伝わるので、キャラへの愛着・共感が他の漫画よりも高いんです!
『薫る花は凛と咲く』の面白いポイント③薫子が理想のヒロイン
薫子は、一見するとヤンキーに見えてしまう主人公・凛太郎への好意を最初から持っています。
それは、凛太郎の優しい一面を知っていたから。
薫子は倫太郎の容姿にビビらず、普通に話しかけます。
倫太郎の内面を知ってるからこその好意。
そして、健気に倫太郎と話す機会を伺っていたり、もっと仲良くなりたいと行動したり
ツンデレとは真逆であり、
主人公の凛太郎に、素直な感情を向けます。
このひたむきさが可愛い!
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『薫る花は凛と咲く』の読者からの評価
良い印象の口コミ
- 心温まる
- 凛太郎君の内面をきちんと理解してくれる人がこの作品の中では沢山出てくる。両親は1番の理解者だし、高校で出来たお友達もちゃんと分かってくれていて、とても心が温かくなる作品。
- 葛藤しながらも偏見に囚われない人との付き合い方や考え方を得て成長していく様子が描かれていて良い。
- 登場人物も全員ピュア、いわゆる嫌なやつが全く出てきません。ハラハラドキドキはしないけど、読んでいて疲れない。
全体的に、ほのぼのとしたラブストーリーで癒されるといった意見が多かった印象です。
悪い印象の口コミ|どこがつまらない?
- 設定、キャラ、展開に、すこし既視感があった
といった、
意見が少しありました。
『薫る花は凛と咲く』はどんな話?
詳しくはこちらの記事をご参照ください!
あらすじ解説
『薫る花は凛と咲く』のおすすめな人は?
私が感じた本作の面白い部分を紹介しました。
では、どんな人におすすめか?
それは純粋な愛を感じたい人です。
本作は劣悪な環境、いじめなどはないです。
キャラの愛を純粋に表現しています。
友情、愛情、家族愛、、、
なので、キャラの愛を感じたい人にオススメです。