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こちらは「アオのハコ」37話の感想記事です。
過去分の「アオのハコ」あらすじ&感想はこちらにまとまっていますので、過去分を読みたい人はチェックして頂けると話が分かると思います!
こんにちは、
とーま( @toma_blog10 )です!
この記事では、三浦先生作「アオのハコ」第37話 の感想をあらすじ紹介を交えながら、
ネタバレありでレビューしていきます。
良かったら最後まで見ていってください。
37話の簡単あらすじ
部活動に励む千夏、大喜、雛。
それぞれの想いを胸に、練習に挑んでいます。
そんななか、千夏は、大喜に対し、ある想いがありーーー
【アオのハコ37話感想】ネタバレありの最新話の感想(あらすじ含む)
という未読の方は、以下の記事をご参照ください!
「アオのハコ」第37話の感想 (ネタバレあり)
針生に誘われた練習会での反省点を改善する大喜。
一方千夏は、インターハイに向けて練習にもより一層熱が入り、雛も一生懸命練習に取り組んでいます。
同じ体育館で部活に取り組む・・・まさに「アオのハコ」→ 青春の箱→体育館!
そんななか昼休憩に突入。
千夏は体育館の2階の窓を開けに行くと、そこには昼寝をしている大喜がいました。
「大喜くん?寝てる?・・・もしもーし、この前聞きそびれたことがあるんだけど」
と、寝ている大喜に話しかける千夏。
「蝶野さんと付き合い始めたのですか?・・・それならそうと言ってくれれば・・・それなら、私だって・・・」
大喜に聞かれていないことを承知の上で、こう聞いています。
大喜と雛が2人で花火大会に行ったので、勘違いしているみたいです。
「嘘つかれるのは、寂しいんだからね」
と言い、千夏は離れていきます。
「それなら、私だってーーー」
この続きはいったい何なのでしょうか?
「それなら私だってーーーこの想いを諦められる」なのかなぁと個人的に考察しています。
なんにせよ大喜と雛の関係を気にしているということはーーーそういうことなんでしょう。
35話でも、花恋と千夏の会話から、大喜のことを意識しているって言っていますしね。
(胸がキュンキュンします・・・)
今回は、千夏の切なげな表情、言葉の節々に感じるかわいい言葉使い・・・最高です!!!
千夏は、インターハイへと出発します!
まとめ:【アオのハコ37話感想】ネタバレありの最新話の感想
ここまで、読んで頂きありがとうございました!
最新37話はいかがでしたか?
千夏の大喜への想いは加速していくように見えます。
次回から、千夏のインターハイ編が始まります。いろんな想いを抱えている千夏が、どうなるのか・・・次回が楽しみです!
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